【特別企画】SBクラウドのエンジニアがクラウドマスターに!合格記念にレバレジーズ 木下さんとの対談も。

スイッチ難民こと、広報の齋藤です。

現代のリアルガチャ、ニンテンドースイッチは手に入れましたか?
先日とある家電量販店Yにて、猛暑の中2時間並んだあげく、抽選漏れするという快挙を成し遂げました。
(一緒に並んだ友人は当選してました。。)

さて、先日、さくらインターネットさんとteratail(運営:レバレジーズさん)の共同企画で「クラウドマスター認定試験」が開催され、当社クラウドアーキテクトの森さんが試験に合格しました。

また、合格者約350名の中から抽選で10名限定の特別プレゼントにもまさかの当選。せっかくなのでプレゼントの受け渡しを兼ねて、teratailの運営会社であるレバレジーズの木下さんにインタビューの依頼をしたところ快諾いただいたので、プレゼント授与式&記念対談を開催しました。以下に当日の様子をお届けします。

まずは豪華プレゼントの授与から

10名限定となる特別プレゼントは、
・書籍「新米サーバ/インフラ担当者のための 仮想サーバ/クラウド技術の常識」
・さくらのクラウド2万円分クーポン
・さくらのクラウドTシャツ&teratail Tシャツ
・さくらのクラウドステッカー&teratailステッカー
の4点でした。限定ということもあり内容はとても豪華。


△プレゼント授与の様子

早速いただいたteratail Tシャツに袖を通しご満悦の森さん。続いて、レバレジーズ 木下さんと森さんとの記念対談が開始されました。


△teratail Tシャツを着て嬉しそうな森さん

■クラウドマスター認定試験を開催することになったきっかけ

――まずは試験に応募したきっかけを教えてください。


△認定試験について語る森さん

:この試験のことはTwitterで盛り上がっていたので知りました。「クラウドマスター認定」と聞いて、僕が取らなくて誰が取るんだと(笑)。挑戦しようと思い内容を確認したら、さくらインターネットさんのクラウドなんだと知りました。がっつり利用したことはなかったので大丈夫かなーと少しの不安はありつつ、一般的な問題だろうと思い、ぶっつけ本番で挑戦したら一発で合格しちゃいました。後で知ったのですが、しっかりステップを踏んで進めるのが本来の進め方のようです。

木下:大丈夫です、今回の企画の目的の一つとして、すでにクラウドを触ってる方にも実力試験のような形で受けて頂きたいというのもあったので、いきなり試験に挑戦するのでも問題ないです。ちなみに、今回の企画には約1万名にご参加いただき、最終試験に合格された方は約430名程でした。合格すること自体が狭き門なのですが、さらにその中から10名限定のプレゼントに当選する森さんは強運の持ち主ですよ(笑)

:ありがとうございます。この企画はさくらインターネットさんのクラウドの認知拡大以外にも、目的があったのですか。

木下:今回ご協力いただいたさくらインターネットさんと企画段階で話していたのですが、各種クラウドサービスの活用が浸透してきたことで、エンジニアが担当すべき領域はどんどん広くなっているなと。そんな中、例えばサーバーサイドだけ書けるスキルを持っていても今後のキャリアが苦しくなってくるのは目に見えていて、フロント領域にもスキルを伸ばすとか、インフラ方面を勉強してできるようになっておくなど、自身のスキル領域を広げていくのは必ずやっておかなければならないことだと考えています。ただ、クラウドでインフラ構築を超入門的な部分から気軽に学習できるコンテンツがWebになかったので、一緒に作ってしまおうとさくらインターネットさんとやり始めたのが今回の企画の始まりですね。

:業界の未来のことも見据えた企画だったんですね。

木下:そうですね。学習コンテンツは全6部の構成となっているんですが、インフラをまったく触ったことがない方でも理解できるよう超基礎的な部分から作り込みました。

■成長を続けるITエンジニアに特化したQ&Aサイト「teratail」

――現在、teratailにはどれくらいの質問数が届いているのでしょうか?

△teratailについて熱く語るレバレジーズ 木下さん

木下:ありがたいことに毎月4,000件くらい、一日に平均すると120~150件程度、投稿いただいています。

:ちなみにどのような種類の質問が多いんですか?

木下:やはりPHP、Java、Javascriptの三つは多いです。質問数でいくとPHPが約1万2千件、Java、Javascriptが約8千~9千件くらいですね。それらに続いて、RubyやC#やPython、スマホアプリ開発に関連したSwift(iOS)やAndroidの質問もかなり多く投稿されています。

――すごい数ですよね。これだけたくさんのエンジニアの方々がアクセスするには理由があると思うのですが、工夫して取り組まれていることはありますか?

木下:ゲーミフィケーションに関しては特に作り込んでいます。利用すればするほど面白味が出てくるように設計していて、一つ例を挙げると、サイト内で質問や回答を投稿するとバッジがゲットできます。バッジは現在30種類以上あり、例えばスピードスナイフというバッジは、質問に15分以内にすばやく回答してベストアンサーをもらえたらゲットできるとか。各バッジにはレベルの概念もあって、teratail内で活動するほどレベルアップしていきます。他にも、自分が投稿した質問や回答の数や質によって、各技術ごとのScoreも算出され、各技術ごとのScoreランキングも表示されます。

あとこれは別軸の話になるのですが、「回答する」ことが勉強になるというユーザーの方も多いですね。例えば、自身にJavaScriptの経験があっても、teratail上にまだ対応したことがない領域のJavaScriptの質問が投稿されることがあり、それをきっかけに調べて始めて回答することで、結果自身の勉強になるというケースです。

■Alibaba Cloudの強みと業界全体の今後の展望について

――木下さんはAlibaba Cloudはご存知でしたか?

木下:もちろんです。Alibabaが日本でクラウドやるらしいと当時は噂になっていました。周りも知っている人が多く、今後どうなるのか楽しみだという話はよく聞きます。とはいえ詳しい知識がなくて申し訳ないのですが。
ちなみに森さんからみたAlibaba Cloudの強みって何ですか?

:まずは「新しい」ということです。どういうことかというと、クラウドも裏の仕組みは結局物理的なハードウェアで動いています。Alibaba Cloudの日本リージョンは昨年の12月に開設したばかり。ハードウェアは最新のものを使っています。他社のクラウドでいうハイスペックマシーンが、手軽に使えるのが今のAlibaba Cloudです。

また、仕事柄、AWS含めて色々利用しているのですが、他と比較するとAlibaba Cloudは「わかりやすい」「シンプル」っていう部分は強みになると思います。ただ裏を返せばAWSはなんでもできるっていうことになるのですが、個人的には職人技の域になってきている部分もあるなと。

あとは、これからリリースされるExpress Connectというプロダクトがあるんですが、これによりクラウド上で表現できるネットワークの幅が広がるのに加え、AWSやGCPにはできない技ができるようになります。詳しくは、近々発表ができるかと思いますが、国という概念を超えて、「必要な国で適正な価格・スペックのサーバー」をインターネットを介さずに利用できるようになり、特に通信環境の面で不安な日中間では秀でたサービスと言えると思います。
※Express Connectは本記事公開時(2017/7/19)で公開されました。(詳しくはこちら

日本でのAlibaba Cloudは、まだまだ発展途上の段階なので、これからどんどん強みを作って差別化していかなければならないと考えています。

――差別化という点でいくとteratailさんも様々な施策を進められているかと思いますが、今後の展望も含めて教えてください。

木下:今迷っているところではあるんですが、やりたいことはたくさんあります。かなり多種多様な技術の質問がteratailには投稿されるようになりましたが、それでもまだ弱い領域も課題として残っているので、例えばインフラ周りやIoT、データ分析など、技術者の中でもさらにセグメントをきってQ&Aを盛り上げていくのはやりたいなと考えています。

また、たくさんのエンジニアの方々に来ていただける場所となってきたので、teratailから派生した多様なサービスを生み出したいとも思っています。例えばエンジニアのスキルを上げるサービスだったり、エンジニアを目指している方々を支援するサービスだったり。業界全体を推進するという意味で、やれることはまだまだたくさんあります。SBクラウドさんともこれから共に盛り上げていければと考えています。


△最後は二人で記念撮影

以上、「クラウドマスター認定試験」特別プレゼント授与式&記念対談の様子でした。

SBクラウドではAlibaba Cloudに限らず、パブリッククラウドサービスをより多くのエンジニアの皆様に知って頂き、効果的にご利用いただきたいと考えております。

この度「クラウドマスター認定試験」特別プレゼント授与式&記念対談について、このような形で皆様にご報告できたことは、ただの偶然ではなく、レバレジーズさんのエンジニアのスキルアップを目指す思いと我々のクラウドサービスへの思いが呼応したものとさえ感じます。

今回はレバレジーズさんとの偶発的なコラボレーションとなりましたが、SBクラウドではセミナーをはじめとしてエンジニアに技術情報を届ける様々な取り組みを行っております。SBクラウドの提供するAlibaba Cloud、そしてレバレジーズの提供するteratail共々、よろしくお願い致します。

teratail:https://teratail.com/
SBクラウドセミナー情報:https://www.sbcloud.co.jp/event/seminar201707
ちなみに森さんがExpress Connectについて語った記事はこちら:http://gihyo.jp/admin/serial/01/sb_cloud/0002

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